
PATHARAN(パサラン)
原材料のチェックから粉砕・ブレンド・袋詰めまで手作業でひとつひとつ丁寧につくられたPATHARAN。
化学調味料・香料を使用していないありのままの美味しさを追求しています。

食卓に夢をならべて。
料理が楽しくなると、毎日が楽しくなる。
おいしい料理を食べると、ココロもカラダも元気になる。
手づくりの料理には、作る人、食べる人、
みんなを幸せにする力が、しっかりこめられているものなんですね。
毎日の料理を、もっと手軽においしく。自然本来の味を、もっと食卓に。
そして、もうひとつ。
ハーブが育つ地元地域の生産者、働くひとたちの力になりたい。
作る人、食べる人、その先の生産者や働き手が
おいしいね、の気持ちでつながれば、できないことではないと思うのです。
「食卓に夢をならべて。」
今日の笑顔としあわせが、明日を叶える力に変わっていくことを信じて。

ひとつずつ、すこしずつ、ゆっくり完成していきます。
1.【原材料チェック】
異物が混入していないかを目視で確認します。
2.【下準備】
ひとつひとつ殻を剥く、そんな手間暇が美味しさの秘訣です。
3.【粉砕】
香味を大切にしているので、粉末状の香辛料は使用しません。
4.【ブレンド】
数種類の香辛料を独自のレシピで配合します。
5.【ラベル貼り・計量・袋詰め】
ブレンドされた調味料を丁寧に袋詰めします。

手作業だからこそ、つくるものはよいものだけを。
PATHARANの「ラベル貼り」と「計量・袋詰め」は、風ひかり作業所のみなさんにお願いしています。
風ひかり作業所は、福岡県福岡市にある障害者福祉サービス事業所。 1994年、てんかんを持っているひとたちの働く場としてスタートしました。ひとりひとりが持つ力と、個性をたいせつに、仕事の役割を分担しながら、丁寧に作業が進められています。
オートメーションの工場のようなスピードはありませんが、「手作業でゆっくり行うからこそ、よいものを作りたい」とのきもちがひしひしと伝わってきます。